[UVレジン基本テクニック]フレーム(底なし)を使ったレジンアクセサリー
2018/02/27
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1.パーツ(底なし)を用意します。
パーツを用意します。(※今回は底なしタイプを用意しました。)
パーツが固定されるシリコンシートを使用するとパーツがずれることがなく便利です。
2.フレームにレジンを流し込みます。
フレームにハードタイプのレジンを流し込みます。
3.レジンにラメを少しずつ混ぜます。
レジンに少しずつラメを入れます。今回はフレームの中で直接ラメレジンを作りましたが、ジェルネイル用のコンテナなど遮光性のある容器でラメレジンを作って流し込む方法でも構いません。
4.ラメを好みの量に調整します。
初めはラメを少なめに、そこから少しずつラメを足して好みの量に調整するのがポイントです。
※ラメの量が多すぎると紫外線が通らなくなりかたまらないこともあるのでご注意ください。
5.UVライトで2分硬化します。
今回は薄いフレームを使ったので約2分で硬化しましたが、厚みのあるフレームを使用する場合は少し長めに照射しましょう。
6.出来てしまったバリを取ります。
フレームにかかった、レジンがはみ出した部分(バリ)を除去します。
フレームをキズつけないように、バリの部分をカッターでカットします。はみ出した部分(バリ)は、はさみで切ったりカッターを使用すると力を入れなくても簡単に取り除けます。
カットをするとポロリと簡単に取り除けます。
7.パーツの完成。
バリをキレイに除去できたらパーツの完成です。